高解像度でのミトコンドリア解析 MitoPlate Technology
ミトコンドリア機能の新しいプローブ 1回の実験で、予め構成されている96種類のミトコンドリア機能のアッセイが可能。基質代謝の速さや薬物、ケミカルの感受性、ミトコンドリア関連遺伝子における変異の影響などの特徴を見る事が可能です。 【特長】 ■ミトプレートは、96種類の基質を予めセット ■ミトプレートの使用で、ミトコンドリア機能への基質と阻害剤の影響が判明 ■接着細胞、浮遊細胞、形質転換細胞、初代細胞等いかなる細胞でも簡単で使いやすいプロトコル ■1ウェルあたり20,000から40,000の少ない細胞数で可能 ■テトラゾリウム酸化還元色素は、最終電子受容体として簡単に比色分析が可能 ■オムニログ測定装置は温度制御でプレートを培養、自動で複数のプレートのかいねティックデータを測定(50枚の場合は15分間隔、16枚の場合は4分間隔で測定) ※詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【操作手順】 1:膜透過処理液と酸化還元色素の入っているアッセイ用混合液を準備し、ピペットで各ウェルに分注 ↓ 2:各ウェルに2x細胞懸濁液を添加し、アッセイを開始 ↓ 3:オムニログ(測定機器)にミトプレートをセットし、自動で紫色の発色速度を経時的に測定 ※詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
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