膜厚は0.1~0.2μm程度をご希望の電気めっきとマスキング技術を使用した事例
「水素の透過試験を行うための低合金鋼製試験片(50×50×1mm)へ、 片面のみ純Pdめっきでできませんか?」とのご相談を承りました。 そこで、マスキング技術を用いて試験片の片面のみ電気めっき加工をご提案。 電気を流すための治具接点箇所を設定する必要があり、事前に接点として 使用可能部位の確認を行い、めっき加工を実施しました。 【事例概要】 ■提案・解決ポイント ・マスキング技術で、部分めっきが可能 ・電気めっきによる純Pdめっきを実現 ■使用した技術 ・電気めっき ・マスキング技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の事例概要】 ■お問合わせ・ご相談内容 ・水素の透過試験を行うための低合金鋼製試験片(50×50×1mm)へ、片面のみ純Pdめっきでできませんか? ※膜厚は0.1~0.2μm程度を希望 ■ご提案・ご対応内容 ・マスキング技術を用いて試験片の片面のみ電気めっき加工を提案 ・電気を流すための治具接点箇所を設定する必要があり、事前に接点として使用可能部位の確認を行い、 めっき加工を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
アイテック株式会社は、めがね産地でのトップシェアの技術と実績を生かし、様々なご要望にお応えします。 めがね枠への表面処理技術を活かし、情報家電や自動車部品、ナノテクノロジーなど様々な分野でのメッキ加工にご奉仕します。 アイテックは、常に品質向上を目指し、2000年には福井県内の眼鏡業界において初めて品質管理・保証に関する国際規格「ISO9001」シリーズの認証取得を得ました。 また2001年には、環境マネジメントに関する国際規格「ISO14001」シリーズの認証取得及び、福井県経営品質知事賞を受賞しました。 アイテック株式会社はこれからも、よりよい品質管理を目指していきます。