商品開発コンサルティング

基本情報

＜商品開発スタンス＞ 代表の富山は、メーカーで研究開発、商品の企画開発、設計を経験し、 その後デザイン業界でブランディングやデザインを経験。 企業（メーカー）の想いや情熱、事情を把握しながらデザインを俯瞰できる点が強みと考えています。 ＜プロジェクトスタートまでのステップ＞ １、フリーディスカッション 企業の歴史、ものづくりの技術や風土、市場、ポジションなどあらゆる角度から観察します。 ディスカッションも交えながら、最適な商品開発の方向性や戦略案を共有します。 企業の個性や特徴に合わせた伴走支援の体制をつくります。 さらにエンジニアリング視点の中に、マーケティング視点の導入をおこないます。 ２、プロジェクトのご提案とお見積もり プロジェクトの体制、伸ばしやすいところ、課題、どのように運営するのかなど、プロジェクトの全体層をご提案 こららに対するお見積もりを提示いたします。 ３、プロジェクトスタート ＜プロジェクトのステップ＜概要＞＞ １、戦略・構想 ２、共感 ３、問題提起 ４、デザイン ５、プロトタイピング ６、テスト ７、ローンチ・事業グロース

価格情報

□ファーストステップのディスカッションは無料です 商品開発のお話しを伺う中から、プロジェクトの規模、期間、進め方、求める要素をもとに、どのようなサポートやカウンセリングが必要なのか。どのようなステップで進めていったら良いのか。経営者と弊社コンセプトディレクターとの相性などを、双方で確認し合います。 そこから、プログラムやスケジュール、お見積り等を提示いたします。 【オンラインでのカウンセリングも可能です】 ＜全国対応可能です＞

納期

用途／実績例

○OEM生産や下請け製造（工業製品から食品まで幅広く対応しています）をおこなっている企業さまが、自社の新商品開発をおこないたいというご要望が始まるケースが多いです。 そのため、商品開発やマーケティング、デザイン、販売やプロモーションの知識が社内に少ないため、これらの基礎を学びながら開発をおこなっています。 また、デザイン思考などを取り入れた開発プロセスの構築もおこなっています。 この中で、大切なポイントは「生活者視点の醸成」です。 OEMや下請け製造の場合、お客様はブランドオーナーさまのため、エンドユーザーの生活心理や行動、意識などの思考が苦手な場合が多いと感じています。 また、研究開発段階の場合も、エンジニアの皆さまが技術思考になっているため、そこに人間中心の視点やデザインの視点を入れ、俯瞰できるようにすることで、ビジネスモデル全体がイメージできるようになります。 弊社が、プロジェクト全体を俯瞰しながら、人間中心の視点でファシリテーションをおこないます。 弊社の支援はお客様の社内でプロジェクトを編成し、その中でこれらの課題改善しながらてその運営もおこなわせていただいています。