成形品不良率の低減とサイクルタイムの短縮を実現！射出成形コストダウンの2つの課題を独自システムで解決！糸引きなし・タレ落ちなし！
『NRS シリーズ』は、さまざまな成形機への取付が可能な射出成形機用ノズルのプラゲートシャットオフノズルです。 滞留箇所のない流路は、色換え性にも優れており、市販のパージ剤が使用可能。 熱可塑性プラスチックだけでなく、ミラブルシリコーンのインジェクション成形にも使用いただけます。 射出成形コストダウンの２つの課題（成形品不良率の低減、サイクルタイムの短縮）を独自システムで解決しました。 ■成形品不良率の低減 ・コールドスラッグの減少 ・ショートショットの抑制 ・シルバー発生リスクの低減 ■サイクルタイムの短縮 ・計量中の型開き動作の実現 ・冷却時間の短縮 ・シフト成形が不要 お貸出しノズルのご用意もございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■さまざまな成形機への取付が可能 ■色換えが簡単 ■メンテナンス性がさらに向上 ■熱加硫型ミラブルシリコーンゴム成形にも使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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独創性ある製品を生み出す 独自の開発力 図面やモノがあれば、他社でも同じような形の製品が作れる。 しかし、FISAの精度や加工ノウハウなど当社独自の開発力がなければ、同じ品質のものは作れないと思います。 「PLAGATE」や「ION BLADE」など当社にしかない製品の開発も、この考えが源になっています。 日本初のホットランナーを開発 FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル（ホットランナー成形技術）を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 ノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」は糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。 オンリーワン製品の開発 FISAにしかない製品を開発できる力こそ当社の強みです。「ION BLADE」もその一つ。針先からの放電される従来の静電気除去器とは違い、薄膜状の電極で、液晶ラインやフィルムの製造工程などで活用されています。