病原菌の感染を抑制、侵入に対する抵抗力が高まることを示唆!FFC処理の実験結果をご紹介
(株)赤塚植物園生物機能開発研究所が調べた、病害抵抗性に及ぼすFFCの 作用についてご紹介いたします。 うどん粉病に感染すると通常は葉が枯死しますが、当社FFC実験圃場で育てた キュウリの葉は緑色のままでピンピンとしていました。 なぜこのようなことが起きるのでしょうか? オオムギを用いた実験を行い、FFC処理水に浮かべた子葉鞘での吸器形成率を観察。 また、細胞質凝集(CA)とパピラの比較も行いました。 【実験結果】 ■FFC処理をすると吸器形成率が低下 →FFC処理で病原菌の感染を抑制することを示唆 ■FFC処理をすると大きなパピラを形成 →FFC処理で病原菌の侵入に対する抵抗力が高まることを示唆 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【実験方法】 1.オオムギの若芽にある子葉鞘を切り取り、うどんこ病菌の胞子を接種 2.下記の方法で、この子葉鞘を処理 ・対照区:子葉鞘を蒸留水に浮かべる ・FFCウォーター(P1000)区:子葉鞘をFFCウォーター(P1000)に浮かべる ・FFCセラミックス浸漬水区:FFCセラミックスで処理した水に浮かべる 3.その後、20℃で24時間暗黒下で培養 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社の製品は、農業、畜産、水産、食品製造業、衣料、建築、施設など 多くの事業者様に利用され、安全性や品質の面で素晴らしい付加価値を 実現しています。 「健康」「経済」「環境」の善循環を可能にするFFCテクノロジーを 導入することで、高品質で安全・安心な製品の製造・生産を実現し、 同時に職場環境や周辺環境にもプラスの効果をもたらします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。