インドネシア最大のバルク貨物港をささえる理想的な荷揚げソリューション
1996年に設立されたクラカタウ・バンダール・サムデラ(KBS)は、 年間2,500万トンの処理能力を持つインドネシア最大のドライバルク港である クラカタウ国際港(シガディン港)をはじめ、17の港湾運営を行っています。 2020年、同社は穀物を荷揚げする最初の連続式荷揚げ設備として、 ビューラーの機械式シップアンローダーPortalinkをシガディン港に導入しました。 効率的な荷揚げ、穏やかな製品の取り扱い、低い運用コストなど、 KBSにとって、Portalinkは理想的なソリューションであることが証明されました。 ※詳しくは関連動画(日本語字幕つき)をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。 ※機械式シップアンローダーPortalinkのカタログをダウンロードいただけます。
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基本情報
クラカタウ・バンダール・サムデラ(KBS)が運営する 港湾物流サービスで重要となるのは、スピードと柔軟性です。 そして、できるだけ早く、効率的に、かつ製品を傷つけることなく 荷揚げすることが求められます。 【Portalink導入のメリット】 ・省エネで効率的な荷揚げが可能 ・メンテナンスも簡単で、低運用コスト ・クローズドシステム設計のため、ほこりや汚れで港を汚すことがなく、高度な環境性を実現 ・ビューラーの現地サポートチームが問題発生時には迅速に対応 ※詳しくは関連動画(日本語字幕つき)をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。 ※機械式シップアンローダーPortalinkのカタログをダウンロードいただけます。
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納期
用途/実績例
【用途】 穀物、油糧種子などバルク原料の搬送
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企業情報
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)