ラミネート加工を施すことで厚み約3.0~5.0mmまで対応可能!
カレンダー成形機では厚みの調整をロール間の隙間を広げたり 狭めたりすることで圧延する樹脂量を任意に制御して整えます。 厚み公差は材質により違いはありますが約10%。 1.0mmを中心狙いとした場合、+0.1mmほどとなります。 Tダイ法(押出成形)の場合、排出口のネジを一つずつ調整して厚みを 管理するため、カレンダー成形よりも厚み精度は高いが、手間と 時間がかかります。 カレンダー成形ではPVCシートの場合、約0.2~1.0mmまでの厚みを 生産途中でも簡単に調整が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。