生産現場の「映像によるDX化」を推進しませんか!
VMS(Video Management Software/System)は、映像統合管理システム・ソフトウェアーです。VMSサーバーで各種カメラで撮影した映像を記憶装置に保存、ライブ映像やカメラを管理し、VMSクライアントワークステーションで映像を閲覧します。 <何故VMSが必要?> ネットワークカメラが普及し、インターネットから簡単に映像を閲覧する環境が整ってきましたが、生産現場では、依然、従来からの同軸回線によるアナログカメラが多数存在し、又インターネットカメラも一部の映像を単体のPCから閲覧するにとどまっているのではないでしょうか。 インターネットカメラによる映像のデジタル化、さらに社内に多数あるアナログカメラの映像資産を有効活用するためには、それら映像データを集約し、閲覧者が容易に見たい映像をいつでもどこからでも閲覧する環境が必要です。又、デジタル化された映像データをAI等の色々なシステムと連携させるための映像統合機能が必要になります。
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基本情報
<VMS導入で出来ること> 1.動画解析 生産現場の状況をもれなく24hr記録することで、生産現場の状況を細 かく解析可能 2.カメラ統合 メーカーの異なるカメラやアナログラメラ等全てのカメラ映像を統合 し、見たい映像はPCやスマホからワンクリックで表示可能 3.データ連携(AI、SCADA等) 映像をデジタル化することにより、各種ツールとの連携が可能 4.クラウド活用 クラウドサーバーにVMSシステムを構築して、本社のネットワーク帯 域を削減したり、初期費用を抑えた構築が可能 5.マルチユーザー 無制限のカメラ映像を一元管理、遠隔で複数名がクライアントやスマートフォンでライブ映像や録画を閲覧可能 6.モバイルデバイス連携 1台のスマートフォンも1台のカメラとしてで利用できるため移動しながら現場ライブ中継が可能 7.中央統合監視 最初は拠点毎にカメラLANを構築しスモールスタート、将来は多拠点統合させ中央統合監視体制の構築を簡単に実現 8.遠隔操業 遠隔地から生産現場の詳細な監視が可能となり、熟練技術者を1箇所に集結、遠隔リモート操業を実現
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
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現在、国内では労働人口の減少や人件費の高騰など、製造業にとって厳しい環境が続いています。さらにサプライチェーンのグローバル化や働き方改革などの課題もあり、日本の製造現場には大きな変革が必要です。 映像データソリューションチームでは、「見える化」「安全」がキーワード。最先端のIoTやクラウド技術を活用したソリューションで、お客様の生産現場における「DX化」を映像ソリューションでサポートします。 テクノロジーが猛烈なスピードで進化しているこの時代、当社は「映像データソリューションプロバイダー」として、生産現場の「DX化」を目指すお客様に貢献してまいります。