少量生産から大量生産まで、生産実績は20年以上!多様なコーティングをご提案可能
『フラットウィンドウキャップ』は、金属缶と光学窓を低融点シールガラス を用いて接合した部品です。 高い気密性を実現できる封止方法を用いた部品であり、光通信や紫外・ 赤外センサー、LED、可視光レーザー用など、各種半導体レーザーや発光・ 受光素子のパッケージ部品として幅広い分野で使用されています。 山村フォトニクスでは、用途やお客様のパッケージ化プロセスに応じた 材料選定に加え、適切な光学コーティングの提案も行っています。 【特長】 ■高信頼性・高気密性 ■TO-CAN用標準サイズをフルラインアップ ■サイズ・光学コーティングのカスタム設計対応 ■豊富な量産実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準サンプル】 ■標準サイズ:TO-38、TO-56、TO-46、Φ9、TO-5 ■金属缶材質:コバール、50NiFe ■窓材質:ホウケイ酸ガラス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1949年の創業以来、真空管用ガラス製品で培ったガラス材料技術および金属とガラスの溶着技術(GTMS=Glass To Metal Seal)に技術的基盤を置き、事業を展開してきました。 その蓄積してきた技術をもとに、真空管から半導体への技術革新にも歩みを合わせ、さらには光とエレクトロニクスの複合化に対応するさまざまな部品を提供し続けた結果、私たちの技術は、現在「電気・電子機器用ガラス部品」、「オプトエレクトロニクスパッケージング部品」、「ガラスセラミックス(LTCC)」の3つの事業分野で実を結ぶにいたっています。