多管式熱交換器の管側伝熱効率を向上させるhiTRANの原理と蒸留分野への適用例をご紹介!
蒸留とは、原料液を加熱して液相から蒸気相へ相変化させ蒸留塔内で、 比揮発度の相違から製品留分を冷却、液体化して取り出す分離技術であり 蒸発潜熱と凝縮潜熱の両方へ多大のエネルギーが必要なプロセスです。 当資料は、30年以上にわたって、石油化学や関連産業のプロセスに 多用されている多管式(シェル&チューブ)熱交換器の管側伝熱効率を 向上させる伝熱促進体 hiTRAN(CalGavin社:英国)の原理と蒸留分野への 適用例をご紹介しております。 【掲載内容】 ■はじめに ■蒸留プロセスと熱交換器の種類 ■hiTRAN 伝熱促進技術 ■既設プロセス熱交換器のhiTRAN改造設計案と期待便益 ■あとがき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、英国CalGavin社の提供する管側伝熱促進体hiTRANの 日本総代理店です。 また英国PIL社(プロセス・インテグレーション・リミテッド)の 日本窓口です。 HTRIを用いた熱交換器のhiTRAN設計や熱交換器プロセス現場データの 解析・評価と提案を行っております。