シンプルなデータ処理!凍結状態分析に適したDTA・インピーダンス測定装置
『Lyotherm3』は、1台で示差熱測定(DTA)と電気インピーダンス測定の 同時分析を行うことができる測定装置です。 凍結乾燥に必要なガラス転移温度(Tg')、共晶温度(Teu)及び融解温度 (Tm)などの、パラメータを入手することができます。 一般的な熱分析法では遷移を示さない非常に希薄な溶液でも、当製品であれば 分析することが可能です。 【特長】 ■凍結状態内のサンプルの重要パラメータを決定 ■凍結構造内の粘度変化を特定 ■凍結状態分析に好適 ■通常の解析時間:1時間 ■分析をより詳細に制御できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■制御ユニットおよび配線設計を更新してベンチトップ設置面積を削減 ■操作を簡略化して結果の信頼性を向上 ■分析後の明確なグラフデータと柔軟性 ■シンプルなデータ処理 ■現場に設置する際は、操作方法と結果解析の完璧な訓練を提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■凍結状態分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日本サイエンスコアは、兵庫県神戸市に本社を構え、動的水分吸着測定装置、インバース・ガスクロマトグラフ、フローケミストリー、凍結乾燥(フリーズドライ)、ワイヤレス温度センサーなどの先端科学機器を輸入・製造販売している会社です。