【簡単！】『USBドングル』でソフトウェアの不正利用・コピー防止

＜リーダー電子株式会社の取り組みをWibu-Systemsの技術がサポート＞ 保護およびライセンシング技術のCodeMeterを提供するWibu-Systems（ウイブシステムズ）は、日本の電子計測器の専門メーカーであるリーダー電子株式会社と協力し、同社のグローバル展開をサポートすることになりました。MATLABで開発されたMTF測定用ソフトウェアSFR-FitへのCodeMeter（コードメーター）の保護・ライセンシング技術の統合に伴い、日本国内および海外市場においてセキュアかつ収益性の高い成長に向けて新しい展望が開かれます。 ＜ユーザー事例のサマリー＞ • リーダー電子株式会社のソフトウェア「SFR-Fit」は、さまざまな種類のカメラでも正確なテストチャートを生成・表示 • 世界市場シェアの向上を目指し、新たな販売戦略を選択 • Wibu-Systemsは、解像度測定ソフトウェア「SFR-Fit」の保護とライセンシングをサポート • Wibu-SystemsのCodeMeterはMATLABコンパイラで生成されたファイルに対し、強固なIP保護と多目的なライセンス管理機能を提供

ソフトウェアアプリケーションの保護とライセンシングソリューションの【CodeMeter】を販売するWIBU-SYSTEMS株式会社は、以下のイベントに参加しCodeMeter製品が貴社のソフトウェアビジネスにどのように貢献するか講演をします。ぜひご参加ください。 ■イベント名：2022第1回 ロボットシステムインテグレータ向け新商品・サービス説明会 ■主催：FA・ロボットシステムインテグレータ協会 ■会場：機械振興会館 6階会議室 ■参加費：無料 【ロボット・FA業界でCodeMeterが選ばれる理由】 ・違法コピーや著作権侵害による被害：実例を交えて ・CodeMeterで実現可能な4つのニーズ ・理由１：ソフトウェア保護とセキュリティ ・理由２：ライセンシングとアクセス制御 ・理由３：ユースケースの拡張性の高さ ・FA/ロボット業界でのユーザー事例紹介 対象：FA/ロボット業界のSIer様、産業用AIアプリケーションの開発者様 等

動画解析ソフトウェア開発のImage Systems社は、今回TEMA(Track Eye Motion Analysis)プラットフォーム向けに、独自のIP(知的財産)を保護する新しい技術を導入すると同時に、テクノロジー・開発言語(C++からJavaへ)・販売チャネルのスムーズな移行が課題でした。 同社がライセンシングとIP保護ソリューションとしてCodeMeterを採用した理由は、新たにJavaで開発したTEMAプラットフォームのコードに対するAxProtector Javaの暗号化・保護、リバースエンジニアリングや違法コピーに対する保護機能が決め手となりました。 さらに、CodeMeterのJava保護機能のメリットを活用する一方、CodeMeter License Centralにより、ソフトウェアの異なる販売チャネルを1つのライセンスポータルに統合しました。また当初、ライセンシング用にハードウェアドングルを使用していましたが、現在では、購入・インストール・アクティベーション時の使いやすさを追求し、ライセンスのセキュアなオンライン配布・アクティベーションも導入しています。

最近、TouchDesignerのユーザー様から、開発したアプリケーションをCodeMeterで保護し、ライセンスを付けたいとのお問合せが複数件寄せられています。TouchDesignerとは、カナダを本拠とするDerivative社が開発したマルチメディアコンテンツ用の開発環境で、メディアアート関係の方々に人気です。 実は、TouchDesigner自体のライセンスの仕組みにCodeMeterが使われています。そして、TouchDesignerで開発したtoxファイルにライセンスを付けて、コピー防止やライセンス販売したい時の方法について、ユーザーの@motoishmz様がDerivative社に問合せ、とても丁寧に記事にまとめてくださっているので、ご紹介します。 同様のことをやってみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。