・最大電圧300kVのX線発生器で炭素鋼 t=50mm程度の撮影が可能 ・検出範囲325mm×264mm
〇レーザ工法開発を正しく進めるための各種解析機器(36分) https://www.youtube.com/watch?v=aU0xllIS_xY 「300kVのX線発生器」と「90kVのμフォーカスX線発生器」の2組のX線発生器を搭載したシステムです。 「300kVのX線発生器」は、鋼のサンプルの透視検査を目的としています。 「90kVのμフォーカスX線発生器」は、フォーカスサイズが12μmであり、アルミ等の軽元素のサンプルの透視検査を目的としています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
〇レーザ工法開発を正しく進めるための各種解析機器(36分) https://www.youtube.com/watch?v=aU0xllIS_xY 1.2種類のX線発生器使用 ・最大電圧300kVのX線発生器で炭素鋼 t=50mm程度の撮影が可能です。 ・最大電圧90kVのX線発生器で、最小12μmのフォーカスサイズで拡大撮 影した場合、ピクセル分解能で12μmの分解能で撮影可能です。 2.デジタルX線検出器 ・ピクセル分解能127μmで、検出範囲325mm×264mmと広範囲を一度 に撮影可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
〇レーザ工法開発を正しく進めるための各種解析機器(36分) https://www.youtube.com/watch?v=aU0xllIS_xY 【用途】 ・溶接部の非破壊検査 ・部品構成状態の非破壊検査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
前田工業では、精度の高いレーザ工法を実現するために、多様な種類のレーザ装置、各種周辺機器及び分析機器を取り揃えております。また、自社開発したレーザ溶接用のモニタリングシステムを用いることで、キーホールと溶融池の可視化/計測/即時品質判定ができるようになり、レーザ溶接の工法開発においては、実験結果をデジタルデータでお客様へご提供させて頂く事が可能となりました。これにより、レーザ溶接における技術根拠を精度良く把握できるようになり、お客様の進むべき方向性を明確にする事が可能となりました。これは、開発時間の大幅な短縮とレーザ技術導入時のリスク低減につながり、お客様へ多大なメリットを持たらします。 また、得られたインプロセスにおけるデジタルデータは、その場でレーザ加工中に適応制御を行い、加工状態の最適化を常に維持することで、品質の安定に繋げることもできます。