エンジンの廃熱も利用!GHPの動力源である天然ガス・LPガスは、環境特性に優れています
『GHP空調』とは、冷房・暖房の為の冷媒サイクルを回す コンプレッサーの動力源に「ガスエンジン」を使用する空調です。 動力源である天然ガス・LPガスは、石炭や石油に比べ燃焼時にCO2発生量が 少ないため、地球温暖化抑制に寄与。さらに、大気汚染物質であるSOxや NOxの発生量が少なく、環境特性に優れています。 【特長】 ■動力源に「ガスエンジン」を使用 ■エンジンの廃熱も利用 ■天然ガス・LPガスは、石炭や石油に比べ燃焼時にCO2発生量が少ない ■地球温暖化抑制に寄与 ■大気汚染物質であるSOxやNOxの発生量が少なく、環境特性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【GHP(ガスヒートポンプ)空調を取り巻く環境】 ■エネルギーミックスの重要性 ■気候変動抑制への動き ■エネルギーレジリエンス(強靭性・回復力)の重要性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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災害発生時、最優先で復旧すべきエネルギーは、「電力」です。 建築設備(電気・空調・換気・衛生・ガス)における電気設備は建築性能の主幹であり、ガス設備であっても電力無くして機能しません。 BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)において、建築設備の「省エネ化」、「エネルギー分散」が発電設備などの災害対策コスト及びランニングコストを削減し、災害発生時の迅速な事業復帰に繋がると考えております。 内閣官房が舵取りをする国土強靭化基本計画では、2019年度から災害時における備蓄燃料として、石油に加えてLPガスが新たに明記されました。LPガスは、災害時でも比較的に流通が安定、燃料劣化がなく、大量長期備蓄が容易、平時でも利用可能などの優位性が認められました。 池田商会では、半世紀にわたってLPガス事業に携わってきた経験を生かして、1990年に自社へのGHP導入をきっかけに、災害対策や感染症対策の設備・商品を取り扱い、長年、BCP関連の情報発信をして参りました。 是非、皆様と一緒に災害に強い街づくりをしていきたいと考えております。