照明と電気の両方を提供!高齢者をはじめとする住民の方々に安心していただけた事例
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震で、災害時稼働した事例を ご紹介いたします。 停電し、あたりが真っ暗な中、当施設には照明が点いていたこともあり、 安心を求めて住民の方々が施設を訪れました。 『エクセルプラス』を導入したことで、不安解消につながり、明かりがない、 TVが見られない、携帯電話が使えない中で、照明と電気の両方を提供できた ことで、高齢者をはじめとする住民の方々に安心していただけました。 【事例】 ■北海道長万部町多目的活動センター「あつまんべ」様 ■構造:木造2階建在来工法 ■延床面積:多目的センター棟 462.49m2 ■導入機器 ・GHPエクセルプラス20馬力 1台 ・ビルトインオールダクト形 4台 ・4方向天井カセット形 3台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の事例】 ■札幌報恩会様(障がい者支援施設様) ■みどり市民体育館「桐生大学グリーンアリーナ」様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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災害発生時、最優先で復旧すべきエネルギーは、「電力」です。 建築設備(電気・空調・換気・衛生・ガス)における電気設備は建築性能の主幹であり、ガス設備であっても電力無くして機能しません。 BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)において、建築設備の「省エネ化」、「エネルギー分散」が発電設備などの災害対策コスト及びランニングコストを削減し、災害発生時の迅速な事業復帰に繋がると考えております。 内閣官房が舵取りをする国土強靭化基本計画では、2019年度から災害時における備蓄燃料として、石油に加えてLPガスが新たに明記されました。LPガスは、災害時でも比較的に流通が安定、燃料劣化がなく、大量長期備蓄が容易、平時でも利用可能などの優位性が認められました。 池田商会では、半世紀にわたってLPガス事業に携わってきた経験を生かして、1990年に自社へのGHP導入をきっかけに、災害対策や感染症対策の設備・商品を取り扱い、長年、BCP関連の情報発信をして参りました。 是非、皆様と一緒に災害に強い街づくりをしていきたいと考えております。