瞬間加熱と瞬間冷却で、綺麗な樹脂溶着を実現。残留応力が少なく経時変化にも対応し繰り返し溶着での品質安定性に優れています。
樹脂部品結合技術には「超音波」「高周波」「レーザー」「熱板」「赤外線」など、いろいろな種類の技術があります。『インパルスウェルダー』は、ジュール熱で樹脂を溶融し、圧縮エアーで冷却・固着させる当社オリジナルの溶着技術です。 現在、樹脂部品結合技術や溶着工法等、熱溶着に関する知識付きの資料を進呈中! 「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。 【掲載内容】 ■樹脂部品結合技術の色々 ■溶着工法の種類と比較 ■インパルスウェルダーの基本原理 ■インパルスウエルダー温度グラフ ■インパルスウエルダーの特長 【インパルスウェルダー使用例】 樹脂同士の溶着/金属、不織布、メンブレンフィルター、異種材固定の溶着 ブロー成形の吹出口などの穴封止/ナットの埋め込み/レンズの外周カシメ など ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
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基本情報
【溶着可能樹脂の例】 ABS・PMMA・PC・PS・AS・AES・ASA・PPO・POM・PP・PEなど 一般的な熱可塑性樹脂に対応しています。詳しくはお問い合わせください。 【製品ラインアップ】 ◎ハンディ機 位相(電力)制御タイプ…溶着品質の向上に直結する安定加熱を実現 温度制御(位相)タイプ…溶着制御/タイマー制御の切り替えが可能 ◎多点機 卓上型・ロボット搭載型・温度制御方式据置型(ターンテーブル式) 据置型(前後スライド複合機・ターンテーブル式・メンブレンフィルター自動供給機) ハンドプレス+ハンディ機・セパレート型 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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2009年4月1日より、総合設備メーカーとして新たに出発しました。プラスチック成形の深い経験と豊富なノウハウに基づき、構築された独自の画期的な溶着技術がお客様に評価されています。 お客様のさまざまな固有のニーズに、柔軟かつスピーディーに対応できるカスタム技術、また、後工程などの周辺領域に関わる2次加工機も確立し、皆様のご要望にお応えします。