熱間圧延軟鋼板・鋼帯の製造工程の特長や品質データなどを掲載!
当資料は、東京製鐵が取り扱う『熱間圧延軟鋼板/鋼帯』の技術資料です。 当社の熱間圧延軟鋼板及び鋼帯は、好適な成分設計と設備の特長を生かした 製鋼、圧延条件に基づいて製造しており、優れた機械的性質、加工性、 溶接性を有しています。 蓄積した操業ノウハウを駆使すると共に、リサイクル回数増加に伴い増加する Cu等のトランプエレメントを有効利用する技術を研究開発することで、 幅広い分野にニーズに則した高品位で環境に配慮した電気炉鋼材を提供します。 【掲載内容】 ■はじめに ■製造工程の特長 ■品質データ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京製鐵株式会社は、電炉法により、小型形鋼・異形棒鋼などの いわゆる電炉品種の生産に止まらず、H形鋼・鋼矢板・厚板・角形鋼管並びに ホットコイル・縞コイル・酸洗コイル・溶融亜鉛メッキコイルなどの 高炉メーカーとの競合品種の生産をしてまいりました。 鉄スクラップという貴重な国内資源の「リサイクル」の促進を通して、 大量のCO2発生に繋がる鉄鉱石・石炭等の輸入を減らし、社会全体の CO2排出削減に大いに貢献しています。