金属部品をCFRPで代替することで軽量化・剛性UP・制振性の効果により ワークの高速安定搬送、工程サイクルタイムの短縮を実現
■CFRPは金属以上に軽くて強いプラスチックです。 装置部品に金属ではなくCFRPを使用することで、軽量化・剛性UP・制振性付与が可能となります。 ワークの高速搬送・安定搬送にご関心のある企業様は、是非お声がけ下さい。 ■CFRPは力学特性を設計することが可能です。 多くのワーク搬送用途部品を生産してきたノウハウやFEM解析を駆使して、ご要望の特性やコストに合わせて、好適なCFRPをご提案します。 ■金属部品と組み合わせ使用することも可能です。 当社で金属部品を加工して、CFRPと組付け加工することも可能です。 ■小回りが利く生産体制のため、少量試作にも対応しております。
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基本情報
CFRPは ■炭素繊維と樹脂で構成されるプラスチックです。 ■比重は1.5~1.7程度で、強度・弾性率などの力学特性はスチール材以上に強く設計することが可能です。 当社では ■積層設計から成形・加工まで、CFRPの自社一貫生産体制を取っています。 ■最大L=4,000 mmの大型サイズの板・角パイプの成形加工可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
液晶用ガラスや半導体ウエハ、加工ワークなどを搬送する装置・部品に多くの採用実績がございます
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当社は、熱硬化性樹脂成形材料の製造販売をはじめとし、 熱可塑性プラスチックによる特殊成形加工品の製造販売、成形金型の製作 販売、さらにはエンジニアリングプラスチックのコンパウンドやその仕入れ 販売、そして射出成形機等のプラスチック成形に関連する機械設備の仕入れ 販売までカバーする、プラスチック関連分野の総合メーカーです。 これらに加えて、炭素繊維と合成樹脂からなる複合材料の製造も手がけています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。