酸素供給圧の低下警報付!体重150gから7kgの哺乳動物・鳥類に適した人工呼吸器
『麻酔ワークステーション(AWS)』は、循環麻酔器と換気コントロールに 使用する哺乳類、鳥類、爬虫類用の人工呼吸器です。 お持ちの気化器と繋ぐことで、全身吸入麻酔剤(イソフルラン・セボフルラン・ ハロタン等)の吸入麻酔が可能です。 間欠式陽圧換気(IPPV)ベンチレータとして単独でも使用することが可能です。 またオプションで、一回換気量を0〜200mlに変更できます。 【特長】 ■呼吸回路に圧力バーグラフ表示部を装備 ■独自の再呼吸回路が呼気抵抗や回路コンプライアンスを緩和 ■体重150gから7kgの哺乳動物・鳥類に好適 ■間欠式陽圧換気(IPPV)ベンチレータとして単独でも使用可能 ■一回換気量を0〜200mlに変更可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■操作上の仕様 ・呼吸回数:毎分4〜80回 ・一回換気量(TV):0〜100mL、0〜200mL(オプション) ・I/E比:1:2(プリセット) ・酸素圧:275〜448kPa ■コントロール ・呼吸回数:毎分4〜80回(直線的に増減) ・1回呼吸量(TV):バルブ設定 ・圧力調整範囲:10〜30cmH2O ■重量:7.3kg ■寸法:W23×D25×H37cm ■電源:100VAC 50/60Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■哺乳類、鳥類、爬虫類用(0.15〜7kg) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、サル、イヌおよびトランスジェニックマウスなどを 中心とした飼育管理技術、実験手技および動物実験施設の運用(飼育管理、 施設管理)をもとに新薬開発にかかわるテクニカルサービスなどを行って 参りました。 一方受託試験におきましては、GLP、AAALACの認定施設として、 サルを用いた各種試験やモデル動物(パーキンソン、糖尿病等)の作製 ならびに、それらを用いた試験を弊社のSOPにしたがって実施しています。