3点曲げ治具は、オプションのコンバージョンキットで4点曲げ治具への変換が可能!
『2810シリーズ』は、曲げ弾性率、曲げ強度、曲げ降伏力の測定など、 さまざまな曲げ試験を行うことができる曲げ治具です。 治具には、直径10mmの上側圧子1個と、さまざまなスパンの試験片に 対応できるように調整可能な直径4mmまたは直径10mmの下側圧子が 2個含まれています。 試験片のたわみは、クロスヘッド変位か、たわみ計プランジャーを使用し、 ひずみゲージ式伸び計でより正確に中央部を直接測定することができます。 【機能】 ■荷重容量5kN ■4点曲げ用の変換キットオプションがあり ■ISO、ASTM、DINなど多くの規格に適合 ■幅広い試験片サイズに対応し、完全調整可能なスパン距離 ■試験片幅50mmまで対応可能な試験片ストッパー ■たわみ計プランジャーオプションあり ■温度範囲:-100~+350℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【精度】 ■適応試験: 静的曲げ試験 ■試験片材料:プラスチック、複合材料、セラミックや薄い金属などの材料 ■試験片形状:細線、丸棒、部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。