メンテナンスフリーのブラシレスACサーボモーター搭載!卓上型万能材料試験機のご紹介
万能材料試験機『3400シリーズ』は、引張、圧縮、曲げ、剥離、 突き刺し、摩擦、せん断試験などに適した設計です。 衝突緩和機能を搭載しており、リターン時やジョグボタン作動中に 荷重が検出された場合、クロスヘッドを停止させ、装置の破損や 繊細な試験片が壊れることを避けることができます。 また、BluehillUniversalソフトウェアで行う試験制御により、 簡単に、スマートに、安全な試験を行うことが可能です。 【特長】 ■最大50kNの容量で、標準型および高さ延長型から選択可能 ■引張、圧縮、曲げ、剥離、せん断試験などに適した設計 ■インストロンのアクセサリーカタログに掲載されている グリップや治具と互換性がある ■一般的な多くのASTM、ISO試験規格に対応するよう装置を構成可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■34TM-5(荷重容量:5kN) ■34TM-10(荷重容量:10kN) ■34TM-30(荷重容量:30kN) ■34TM-50(荷重容量:50kN) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。