金属から非金属まで素材を選ばず摩擦係数の低減を実現します!
フェムト秒レーザを用いて材料を加工した際に、材料の表面にナノメータオーダの周期的な溝形状を形成することができます。これはナノ周期構造と呼ばれています。ナノ周期構造は金属をはじめ、非鉄金属や材料によっては樹脂などにも加工することが可能です。 ナノ周期構造は摩擦係数の低減、放熱、接着剤の密着性への効果が期待されています。 【特長】 ■摩擦係数の低減 ■放熱性の向上 ■接着剤の密着性の向上
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株式会社タマリ工業は、主にレーザ加工システムの製造販売を行っている会社です。その他、電気制御関係において制御設計・施工なども行っています。当社が生み出す製品は、確かな価値を持ち大きなニーズに満ちています。技術には誇りを、職場には楽しさを持つのが当社の経営です。顧客様第一の信念に徹し、自社技術を通じて社会の進歩に貢献します。