TRIZで生み出した新しい課題解決策(設計コンセプト)を信頼性の高い製品設計に最適化!
『タグチメソッド(TM)』のパラメータ設計は、製品が市場で不具合を 起こさないように、その基本機能の安定性を設計段階で確保しようとする 設計手法です。 製造時の工程条件の変動や、製品の経年変化、製品を使用する条件や環境の 違いなど、製品の機能に影響を与えるノイズ(内乱・外乱)は様々。 こうしたノイズは必ず存在します。それであれば、最初からノイズの存在を 設計に取り込んで、ノイズがあっても安定して機能するように設計すれば良い。 耐ノイズ性に優れた製品設計をする。 それがタグチメソッドのパラメータ設計です。 【特長】 ■2段階設計法により、バラツキを小さくしてから目標値に合せる ■耐ノイズ性を評価する尺度にS/N(シグナル/ノイズ)比を使う ■バラツキの元であるノイズの条件の変動を最初から盛り込んで 実験(あるいはシミュレーション)をする ■一度に多くの設計パラメータを取り上げて実験するために、 「直交表」に割り付けて実験・評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は設立以来、TRIZ(発明的問題解決理論)を核とする体系的開発手法の導入・活用コンサルティングと、イノベーション支援ソフトウェア「Goldfire」の提供を通じて、クライアント企業の数百件の製品・技術開発プロジェクトを 支援してきました。 また、目的別課題解決プログラム支援ソフトウェア「iQUAVIS IDEA Package」、開発者・技術者のデスクトップにTRIZ発想支援ツールを届ける「IDEA-TRIZ Toolbox」など、豊富なコンサル経験とノウハウに基づき、IDEA独自の支援ツールも開発・提供しています。