液体窒素(-196°C)の取扱いが可能!オートクレーブでの高温作業もできる耐熱手袋
『ダイローブ H200シリーズ』は、耐熱温度200℃の手袋です。 シリコーンをアウター手袋に使用し、インナー手袋は断熱素材を 使用して熱の伝わりを抑えた二重構造。 生理的不活性素材・低発塵仕様で食品の取り扱いに適しており、 一体成形のため、防水性が高く、液体が浸み込みません。 機械的強度に優れた裏地付タイプ「ダイローブ H201」をはじめ、 衛生的な薄手タイプ「ダイローブ H202」や、裏地なしの 厚手タイプ「ダイローブ H203」など、多数ラインアップがございます。 【特長】 ■耐熱性:シリコーンは200°Cの熱を加えても溶けない ■耐寒性:液体窒素(-196°C)の取扱いが可能 ■生理的不活性 ■食品衛生法適合 ■低発塵性インナー ・手に触れる面は当社独自の特殊加工により発塵しにくい構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■ダイローブ H200 ■ダイローブ H200-40 ■ダイローブ H200-55 ■ダイローブ H201 ■ダイローブ H202 ■ダイローブ H203 ■ダイローブ H203-60 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■半導体工場 ■食品工場 ■熱湯作業 ■鍍金工場 ■ファストフード店 ■研究施設 ■実験室 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ダイヤゴムは、「人の手を守る」ということを基本に手袋の研究開発を進めてきました。 主力製品である工業用特殊手袋「ダイローブ」は、炊事用などのいわゆる「一般製品」とは異なります。ダイローブ各種は特殊な環境下(高温、超低温、油、溶剤、酸やアルカリなどの薬品、静電気など)の作業のために開発された手袋です。様々な環境下・使用現場のニーズでは取り組もうとしないような特殊製品を開発する。これが当社の基本姿勢になっています。製品だけでなく,生産技術や設備、検査機器なども全てが当社で開発したオリジナルです。