IoTのセキュリティは、情報漏洩、機器の脆弱性、外部からのアタックなど常に危険にさらされています。そのセキュリティ管理を提供
Device Defenderは、デバイスのセキュリティ監査と脆弱性の検出の二つから構成されています。監査は、自動で定期的に実施され、結果に対して、自動で対策を実施できます。また異常の検出には、ML(machine learning)又はルールベースで設定ができます。どの機能も、人手がかからないよう設計されております。料金は、AWS IoT開発キット(Pi版)に含まれます。
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基本情報
特徴 (1)IoT運用中の環境に適用可能 ハードウエアの追加はなく、クラウド側の機能としてDevice Defenderを提供。運用中のデバイスに適用可能。弊社AWS IoT開発キット(Pi版)に、機能追加で提供します。 (2)監査、検出などほぼ自動 監査・検出のスケジュールを自由に設定でき、アラーム結果などを確認するのみ。緩和アクションなども自動化でき、運用に手間がかかりません。 (3)安価な料金 AWS IoTの月額費用は、約100台の監査、検査で約1千円/月です。 (4)安心サポート 安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。Device Defenderはじめての方も安心です 提供する機能 (1)監査 -監査チェック項目選定(デバイス証明書の共有・品質・期限・残置、CA証明書の品質・期限、ポリシー権限過剰、クライアントID競合) (2)検出 -クラウド側の検出項目(知財の盗難、MQTTのデータ流出、なりすまし) -デバイス側の検出項目(DOS、デバイス侵入、エスカレーション、データの流出、監視、マルウエア、C&C,ランサムウエア)
価格情報
45100円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
お勧めの方 ・AWS IoTをはじめて利用する方、今後、利用を考えている方 ・Node REDを使った開発を考えている方 ・センサ情報の活用を考えている方 ・スマートシティ、スマートホームなどスマート△△な社会実現を考えている方 ・IoTデバイスのセキュリティ管理を考えている方
詳細情報
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全体像
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概要
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監査例
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検出例
企業情報
当社は、無線の可視化により、快適な無線LAN(WiFi)、M2M環境を ご提供しております。 また、電波調査、セキュリティ調査、トラヒック調査等により 現場調査からトラブル対応まで行います。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。