本体材質は、SUS316L、PTFE、トーカベイトTK11の3種類をご用意!
『マイクロスケールCSTR(ハイブリッド型本体)』は、反応液の逆流および 短絡の防止(低減)を図っています。 槽を連結する流路に、「溝」と「穴」を交互に配置。 1つの反応槽の内容積は約3mL、当製品としての液張り量は約14mLです。 本体材質は、SUS316L、PTFE、トーカベイトTK11の3種類をご用意しています。 【特長】 ■“ハイブリッド”:常圧型マイクロスケールCSTR本体の一型式 ■槽を連結する流路に、「溝」と「穴」を交互に配置 ■反応液の逆流および短絡の防止(低減)を図ったもの ■本体材質は、SUS316L、PTFE、トーカベイトTK11の3種類 (ハステロイ等、他の材質もオプション対応可) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■第1槽-第2槽 ・流路:溝 ・液面高低差:あり ・効果:逆流防止 ■第2槽-第3槽 ・流路:穴 ・液面高低差:なし ・効果:短絡防止 ■第6槽-第1槽 ・流路:なし ・第6槽に流れ込む反応液を抜き出す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
マックエンジニアリング株式会社は、1981年の創業以来、モノづくりの現場から勇気と活力を社会の皆様に届けるべく知的勇猛心の精神のもと、技術向上への挑戦を続けております。 素材から最終工程まで責任を持って迅速かつ高精度・高品質での一貫したモノづくりを提供することがマックエンジニアリングの特徴でもあり強みでもあります。 これからは今まで培ってきた技術の継続・継承だけではなく、独自性も兼ね備えた『付加価値』の高い製品を作るべく、 自社オリジナルのフローリアクター製品の研究・開発に向けて積極的に取り組んでいます。 自社内の研究ラボで連続フローリアクターを実体験いただけます。開発・試験を効率よく次のステップへマックエンジニアリングが応援いたします。 【主な加盟団体】 ・iFactory ・フロー精密合成コンソーシアム(Flow ST) ・近畿化学協会 ・フローマイクロ合成研究会(GRAMS) ・岡山マイクロリアクターネット(幹事会社) ・中四国科学機器協会