失敗しない法面緑化工法:常緑キリンソウ袋方式。プロが選ぶ法面緑化工法・緑化システム。難しかった法面保護・防草緑化が簡単に実現!
常緑キリンソウとは、環境緑化に最適なハイブリッド植物です。 常緑キリンソウは、乾燥や暑さ寒さに強く、灌水設備が不要(雨水のみ)で、1年中緑を保ち、ローメンテナンスな植物です。 【常緑キリンソウ袋方式の特徴】 ■土壌流防 ■雑草対策 ■簡単緑化 ■省管理型 ■散水不要 常緑キリンソウ専用土壌を袋に入れ、「土壌流防」「雑草対策」「簡単緑化」を実現した新しい緑化方式が常緑キリンソウ袋方式(植栽袋、植生マット)です。法面保護、防草緑化として、コンクリート擁壁、砂防堰堤、モルタル吹付法面緑化など植生困難な法面等で活躍しています。 昨今、ゲリラ豪雨のような激しい雨が降り、緑化の土壌流出や、風での飛散が問題となっています。また、植物が衰退し、雑草化することが、緑化での大きな問題となっています。これらの問題を解決したのが、失敗しない法面緑化システム「常緑キリンソウ袋方式」です。 常緑キリンソウ袋方式は、これまでの緑化の問題点を克服した新しい緑化方式です。
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基本情報
ファスナー式植栽袋を利用した常緑キリンソウ袋方式Ⓡ(FTMバッグ)です。 袋方式(特許第4911418号+登録商標第6125712号)+品種登録(品種登録番号第15866号)のトリプル知財製品です。 トリプル知財が失敗しない緑化へ導く 1.雑草の侵入を防ぐ 2.土壌の流出を防ぐ 3.ファスナー式で設置が簡単 ▼特徴 ●コンクリート擁壁、砂防堰堤、モルタル吹付法面、植生困難な法面等 ●法面保護材、防草緑化、植栽袋、植生マットとしての利用 ●豪雪地帯、海岸部でも旺盛な生育をする ●天然雨水さえあれば緑化可能 ●土壌の流出防止ができ、恒久的な緑化が可能 ●コンクリート壁面など、アンカーで簡単に施工可能 ●観光地など、景観に配慮する地域に最適 袋の素材は防根シートで出来ており雑草の侵入と土の飛散・流出をくい止めます。袋は常緑キリンソウを通し土に水分を与えると同時に、土の乾燥を防ぎます。現場には、土が入った袋と常緑キリンソウな苗が届きますので、袋のファスナーを開いて苗を入れファスナーを閉じます。植物が入った袋を並べるだけで緑化が完成する簡単な緑化システムです。
価格情報
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納期
用途/実績例
【常緑キリンソウ袋方式実績】 〇民間施設 500件以上 〇公共施設 50件以上 その他多数 【緑化用途】 〇屋上緑化・折板屋根緑化・壁面緑化・法面緑化・砂防えん堤緑化・道路緑化・コンクリート斜面緑化・環境緑化・ソーラーパネル下の雑草対策など 【用途】 〇官公庁施設・公共建物 〇工場・オフィス・商業施設 〇マンション・住宅 〇土木構造物・砂防えん堤・法面・斜面 〇グランドカバー 〇雑草対策
詳細情報
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失敗しない法面緑化工法「常緑キリンソウ袋方式」施工事例:法面緑化 砂防堰堤(さぼうえんてい)とは、河川に設置されるダムの一種です。「砂防ダム」と称されることもあります。土石流など上流から流れ出る有害な土砂を受け止め、貯まった土砂を少しずつ流すことにより下流に流れる土砂の量を調節する施設です。土砂が砂防堰堤にたまることで川の勾配が緩やかになり、川底や河岸が削られていくのを防ぐとともに、土石流の破壊力を弱めます。また、両岸の山すそを固定し、山の斜面の崩れを防ぐ働きもあります。山間部に巨大なコンクリートの壁が出来ますので、景観問題になることもあります。これまで砂防堰堤では緑化が困難、緑化しても緑化の維持が困難でした。常緑キリンソウ袋方式で簡単に緑化する事が可能となりました。緑化された砂防堰堤は周りの景色になじんでいますね。 失敗しない法面緑化システム「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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失敗しない法面緑化工法「常緑キリンソウ袋方式」施工事例:法面緑化 常緑キリンソウ袋方方式の長方形ハトメ付きで、コンクリート法枠の緑化工事を行いました。袋のハトメを利用し、アンカーボルトでコンクリート面に固定しています。 失敗しない法面緑化システム「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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失敗しない法面緑化工法「常緑キリンソウ袋方式」施工事例:法面緑化 常緑キリンソウ袋方式でインターチェンジの目印として、文字による緑化を実施しました。常緑キリンソウは暑さ、寒さ、乾燥にも強く、ローメンテナンスな植物です。11月頃に新芽と入替りますので、伸び放題になり文字の形状が変わることがありません。袋方式は防草シートで作られており、雑草侵入、土壌流出の対策が出来ています。このようなローメンテナンスな植物+袋方式があって、このような文字を緑化システムで作る事が可能となります。 失敗しない法面緑化システム「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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失敗しない法面緑化工法「常緑キリンソウ袋方式」施工事例:法面緑化 階段状にコンクリート製のブロックを積んだ現場の緑化の一部に常緑キリンソウが使用されました。施工当初は、色々な植物が使用されていましたが、ほとんどの植物が衰退してしましました。綺麗な緑が残っている部分が、常緑キリンソウです。常緑キリンソウは、暑さ、乾燥、寒さにも強くローメンテナンスな為、土木工事でも利用されています。 失敗しない法面緑化システム「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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常緑キリンソウ事例:ソーラーシェアリング+緑化 ソーラーシェアリングとは、農地に支柱等を立てて、その上部に設置した太陽光パネルを使って日射量を調節し、太陽光を農業生産と発電とで共有する取組をいいます。農林水産省では、この発電設備を「営農型発電設備」と呼んでいます。営農を続けながら、農地の上部空間を有効活用することにより電気を得ることができますので、農業経営をサポートするというメリットがあります。さらに、増加する荒廃農地の再生利用という観点でも、期待されています。ソーラーパネルの下で常緑キリンソウを生産しています。ここで栽培された常緑キリンソウが、屋上緑化、壁面緑化、法面緑化として全国で活躍しています。 失敗しない屋上緑化システム「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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歩道部分の植栽帯に常緑キリンソウが使用されています。常緑キリンソウは、暑さ、乾燥、寒さにも強くローメンテナンスな為、土木工事でも利用されています。 「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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第二東名高速道路の新富士ICから名古屋方面の下り、名古屋方面から新富士ICへの上りの中央の斜面下側のモルタル吹付部分に、常緑キリンソウ袋方式が取り付けられています。(手のマークのカ所)高速道路ですので、静止画が有りません。車載カメラから撮っていますので、写真が鮮明ではありません。常緑キリンソウは、暑さ、乾燥、寒さにも強くローメンテナンスな為、土木工事でも利用されています。 「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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常緑キリンソウ袋方式による壁面緑化です。垂直面の緑化では、雨が均一に当たりませんの、自動散水設備が必要となります。常緑キリンソウ袋方式の壁面緑化用にはハトメが付いています。このハトメを利用し、アンカーボルトで壁面に固定します。 「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
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常緑キリンソウ袋方式による壁面緑化です。簡易的にコンパネで下地をつくり、壁面緑化を行っています。現場事務所など、期間限定で緑化する場合に利用できる方法です。ハトメとボルトでコンパネへ固定しています。 「常緑キリンソウ袋方式」の詳細につきましては https://kirinsou.jp をご覧ください。
カタログ(9)
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ものづくりに人あり、プロジェクトにドラマあり 3人の「情熱」が会社の枠を超えた「共創」で「希望」に.。 2007年4月、展示会で、あるプロジェクトチームが産声を上げました。お客様の悩みを解決するために、現場発の新しいソューションを創りたい──。 そんな熱い想いを共有する3人のプロが出会い、常緑キリンソウ普及協会が誕生しました。 植物・建築・土木・設備のプロフェッショナル達が街に新しい息吹を吹き込みます。 感動の瞬間の連続。鼓動が鳴り止むことのない体験をできる瞬間が少なくなりつつあります。なぜでしょうか。偽物や偽装が増えたからではないのでしょうか。植物、建築、土木、設備に関わるプロフェッショナルであり続けることをわたしたちは目標とし、常緑キリンソウ普及協会を運営しています。 プロフェッショナルが新しい緑化工法・緑化システムを開発しました。 それが、常緑キリンソウ袋方式です。