8800デジタルコントローラ内蔵!高剛性で高精度アライメントをもつ2コラム負荷フレーム装備
電気機械式疲労試験機『8862』の特長は、低速静的試験、低ひずみ速度 試験、および準動的サイクル試験用に開発された一軸電気機械式 アクチュエータであることです。 これらのシステムには、飛びぬけた試験性能を実現するため、高剛性で 高精度アライメントをもつ2コラム負荷フレームが装備。試験空間は、 適用目的の要求条件に合うように構成することができます。 また、大容量をもつ当製品は、より使いやすさを考慮して下部テーブル あるいは上部クロスヘッドにアクチュエータを装備することができ、 オプションとして油圧式昇降装置を組み入れることができます。 【特長】 ■8800デジタルコントローラ内蔵 ■高精度のロードセル ■1時間あたり最小1ミクロンまでの試験速度に対応可 ■優れた波形忠実度 ■低騒音 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■ゆがみの無い真の軸運動を提供するアクチュエータガイダンスシステム装備 ■多種多様なシステムオプション、グリップ、取付け具および付属品のご利用が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。