ICTの活用によって路面切削における出来形管理作業の効率化・省力化を図る
SmartScraper(スマートスクレーパー)は、ICTの活用によって路面切削における出来形管理作業の効率化・省力化を図るシステムです。重機に設置したタブレット端末を用いて施工中の軌跡と切削厚を連続記録することで、レベルや巻尺を用いた従来の出来形計測作業を削減でき、施工履歴データを活用することで帳票確認を即時に行うことができます。
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基本情報
【SmartScraperの主な特徴】 ■面的管理で省力化を実現 ■位置と深さを時刻同期 ■リアルタイムに施工履歴データ(三次元座標)を取得 ■ICT施工 路面工事編の出来形管理要領に対応 従来の出来形管理では、施工毎にレベル・巻尺を用いて幅や高さを計測、事務所に戻ってから帳票を作成する必要がありました。SmartScraperでは、施工をしながらリアルタイムに施工履歴データを取得できるため、データ入力の手間なく帳票作成ができます。また、規格内であるかの確認が即時にできるため、すぐに次工程の作業へ移ることが可能です。
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ICT施工 路面工事編の出来形管理要領に対応
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