シンメーの板鍛造は一般プレス機+高剛性・高精度金型を主としています。マシンコストを抑えることで大幅なコストメリットを実現します。
板鍛造とは、プレス板材に冷間鍛造の成形技術を盛り込むことで、 部分的に板厚を減少させたり増肉して、切削などの機械加工でしかできなかった凹凸形状をプレス加工の中で加工する技術です。 シンメーは、金型に高精度・高剛性技術を盛り込み、 一般プレスで板鍛造を実現。大幅なコストダウン効果をご提供します。 【特徴】 ・多彩な凹凸形状 製品の機能に合わせて板鍛造で可能な形状をご提案します。 多彩な凸凹形状を成形することが可能です。 ・コストイメージ シンメーの板鍛造は、「一般プレス機」+「高剛性・高精度金型」を主としています。 自社製金型により、ハイエンドな高剛性プレス機を使用しない領域での板鍛造を可能にします。 マシンコストを抑えることにより、大幅なコストメリットを実現します。 ※加工事例や詳しい情報についてはPDF資料ダウンロード又は「イプロスサイトを見た」と問い合わせいただければと思います。
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基本情報
■単発プレス用設備 単発プレス用の設備を横に並べ多工程を同時に加工することで生産効率を上げています。そのため、少量生産だけでなく、中量生産(数万個/月)にも対応できます。さらにシンメーの単発プレスは、順送プレスより材料歩留まりを向上したり、順送では出来ない複雑な加工をするなど高い付加価値を提供します。切削など他工法からの置き換えにより、低コスト化が可能です。 ■自動プレス用設備 順送プレス用のプレス機械です。自動でタクトが短く、大量生産に向いています。単発プレスに比べると制限はありますが、順送プレスでも高精度加工や板鍛造などの技術が対応可能です。また単発プレスとの組み合わせによる加工により最適化できることもあります。 ■金型用主要設備 蓄積したノウハウにより、金型設計から一貫製作します。高精度金型は上下の合わせを1μm以下までの精度で加工。プレス製品に求められる精度やコストに適した金型造りでプレス加工を支えます。
価格帯
納期
用途/実績例
■事業内容 各種プレス金型の設計、製作 各種金属部品プレス加工 金属部品加工(フライス・ワイヤーカット)
カタログ(2)
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弊社は精密部品のプレス加工専門メーカーです。特に単発型を得意としており、金型の構造上自動化の出来ない加工を手作業で行っております。ロボットでは無理な製品、順送型にするほど数の出ない製品でも対応が可能です。