産業用蓄電池と自家消費型の太陽光発電の連携でCO2削減。脱炭素化の取り組みに貢献。環境に配慮しながら企業の価値を向上。
産業用蓄電システム〈BLP〉は企業の脱炭素化の取り組みに向けた 自家消費型の太陽光発電に最適な産業用蓄電池。 再生可能エネルギーの有効活用でCO2排出削減と電力コスト削減、 環境負荷の軽減、CSR(企業の社会的責任)といったメリットになり 省エネやBCP対策(非常時の電源確保)に付加価値を与えることができます。 【特長】 ■定格出力30kW/蓄電容量約73.7kWh ■施設・企業のBCP対策や、自家消費による環境負荷の低減にも貢献 ■筐体収納が不要なコンパクトサイズの屋外設置型 本産業用蓄電システムはPV連携性に特徴があり、 擬似連系機能により停電時でもPVパワコンが自立運転にならず 通常通りの発電が可能。太陽光発電との連携で 長引く停電にも対応できます。 また平常時はピークカット・ピークシフトにより、 効率的に電力を使用できます。 出力30kWで三相電源に電気を供給できるため、 停電時に大型エアコン、業務用冷蔵庫、 エレベーター、工作機械、大型モーター、ポンプなどを 動かすことが可能です。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
蓄電池を中心としたソリューションで 電力コスト低減と非常時の電源確保を両立 産業用蓄電システム〈BLP〉 【メリット】 (1)電気代が節約できる (2)自家消費型でコスト削減 (3)災害時の停電対策 ▼工場・倉庫・大型商業施設の環境対策・省エネ用途として ピークカット電力設定が可能なので、 最大使用ピーク時に強制放電することで 「最大デマンド」を制御し電気料金の削減に貢献します。 また、スケジュール設定では、 発電電力を時間帯別に充放電することでピークシフト効果も得られます。 ▼電源確保はBCP対策の第一歩 災害時の大きな問題の1つに電源供給の停止があります。 災害時に速やかに業務継続計画を実行するためにも 最低限のインフラを確保しておく必要があります。 その中でも長時間の停電に対応できる、 非常時の電源確保が重要視されています。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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用途/実績例
▼蓄電池導入で平時の脱炭素化の取り組みが可能 脱炭素社会の実現には、再生可能エネルギーが必要です。 しかし発電出力が天候に左右されるなど、不安定な電源の安定供給には、 再エネの電気を貯めておく必要があります。 その際、大容量の蓄電池は欠かすことができません。 国の脱炭素政策の中でも、再エネと蓄電池を組み合わせた活用法を 支援しようという姿勢が明確になっており、 2050年までのカーボンニュートラル実現に向けた動きが加速している中、 蓄電池の導入は脱炭素化の取り組みに貢献することができます。 ▼つくった電気は「売る」から「使う」へ 再生可能エネルギーの導入促進など、環境に配慮した取り組みが求められています。 また、太陽光発電の売電価格は下落しており、つくった電気を売るよりも 上手に使って電気代を削減(自家消費型)した方がお得になるケースが増えています。 蓄電池を導入することで、つくった電気を自社で消費する「自家消費」が可能に。 平常時はピークカット/ピークシフトによる消費電力の負荷平準化を図り、 電力コストの削減や環境負荷の低減対策をすることができます。
詳細情報
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●クリーンエネルギーの活用 太陽光発電との連系でCO2の削減。環境に配慮しながら企業の価値を向上。 蓄電池の導入は企業の省エネ対策として非常に効果的です。 太陽光発電と組み合わせて、創エネでエネルギー消費量を大幅に削減。 再生可能エネルギーで「つくった電気」を自社で消費する 「自家消費」が可能になります。
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●SDGsの推進 SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みで目標達成貢献および 企業の価値向上に寄与。 企業に対してCO2削減の努力を強く求められている中、 蓄電池の導入で「環境問題の改善への取り組み」「地域社会への貢献」など、 CSR(企業の社会的責任)活動への積極的な取り組み、 環境に配慮する企業活動は「企業の強み・価値」の向上につながります。
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●ピークカットによる節電 最大使用電力を蓄電システムでカットする事で、 高圧の契約料金を削減できます。 工場・倉庫・大型商用施設の環境対策・省エネ用途として ピークカット電力設定が可能な産業用蓄電システム『BLP』は、 最大使用ピーク時に強制放電することで「最大デマンド」を制御し、 電気料金の削減に貢献します。
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●ピークシフト効果 産業用蓄電池は太陽光発電などの再エネ機器との連携で、 省エネ効果が飛躍的に高まります。 料金が安い時間帯(主に深夜)に蓄電池へ充電。 料金が高い時間帯は、充電した蓄電池から電気を使用すれば、 電気代を節約できます。 スケジュール設定では、時間帯別に充放電することで ピークシフト効果も得られます。
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●BCP(事業継続計画)対策 災害時に速やかにBCPを実行するためにも 最低限のインフラを確保しておく必要があります。 産業用蓄電システム『BLP』は三相3線式30kWの出力で 給水ポンプなどの動力機器にも使用いただける他、 変圧器を入れる(※)ことで照明、テレビ、空調などの 単相機器を活かすことも可能です。 また73.7kWhの大容量から長引く停電にも安心して電力を供給します。 (※高圧受電契約のお客様に限ります。)
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●電源確保はBCP対策の第一歩 非常時においても、重要業務を継続するための備えが 企業に求められています。 災害時に速やかに業務継続計画(BCP)を実行するためにも 最低限のインフラを確保しておく必要があります。 その中でも長時間の停電に対応できる、 非常時の電源確保が重要視されています。 業務継続計画策定の「要」として、 再エネ設備と産業用蓄電池の組み合わせは 「災害対策」として非常に有効です。 停電が長引いた場合でも復旧するまで 自家発電と蓄電池で対応することが可能になります。
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●つくった電気は「売る」から「使う」へ 再生可能エネルギーの導入促進など、 環境に配慮した取り組みが求められています。 また、太陽光発電の売電価格は下落しており、 つくった電気を売るよりも上手に使って電気代を削減(自家消費型)した方が お得になるケースが増えています。 蓄電池を導入することで、つくった電気を自社で消費する「自家消費」が可能に。 平常時はピークカット/ピークシフトによる消費電力の負荷平準化を図り、 電力コストの削減や環境負荷の低減対策をすることができます。
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●電気代が節約できる 産業用蓄電池は太陽光発電などの再エネ機器との連携で 省エネ効果が飛躍的に高まります。 料金が安い時間帯(主に深夜)に蓄電池へ充電。 料金が高い時間帯は、充電した蓄電池から電気を使用すれば、 電気代を節約できます。
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●安全に使える予備電源設備の1つが蓄電池 停電した場合に備えてデータサーバーの情報を守る、 通信手段を確保するなどの用途で 非常用電源として蓄電池を導入する企業が増えています。 電気を蓄電池に貯めておけば、緊急時の電源を確保することができます。 BCP対策として、さらに普段のコスト削減に 蓄電池の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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LB0700HN | ■定格出力30kW/蓄電容量約73.7kWh ■施設・企業のBCP対策や、自家消費による環境負荷の低減にも貢献 ■筐体収納が不要なコンパクトサイズの屋外設置型 |
カタログ(9)
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“革新的蓄電技術でエネルギーインフラを変える” エネルギーの地域自立を促し、 クリーンでレジリエントな未来のエネルギーインフラ創出に貢献したい。 CONNEXX SYSTEMS(コネックスシステムズ)は、 その思いを胸に、これまでの常識を遥かに超える 蓄電技術のイノベーションに挑戦するスタートアップカンパニーです。 蓄電は、今日のエネルギーを未来のエネルギーにつなぐ「絆」です。 CONNEXX SYSTEMS(コネックスシステムズ)は、 革新的蓄電ソリューションにより 安心、安全な未来社会の創造に貢献します。 CONNEXX SYSTEMS(コネックスシステムズ)は、 主に次世代型発蓄電システムの開発、製造、販売、企画設計等を行い 事業を展開している企業です。 その他にも、システム・インテグレーションをご提供。 当社独自技術の集積により、進化を続ける蓄電システムを お客様にご提供致します。