電力用ケーブルなどの静電容量が大きな資料のtanδと静電容量を正確に測定可能!
『DAC-LFM-3』は、超低周波電源内蔵のタンデルタ・静電容量測定器です。 0.1Hzまたは0.01Hzの超低周波電源を用いており、電力用ケーブルなどの 静電容量が大きな資料のtanδと静電容量を正確に測定することが可能。 正確な水分量管理によるOFケーブル・MIケーブルの品質向上、破断した 光ファイバー海底ケーブルの故障地点標定、商用周波数用電力ケーブルの 絶縁診断を低コストで実現いたします。 【特長】 ■32ビットMPUを採用・完全ディジタル処理 ■TFT液晶画面とタッチ式キーボードの快適な測定環境 ■超低周波電源内蔵 ■小型軽量 ■USBインタフェース標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定周波数:0.1[Hz]または0.01[Hz] ■測定時間:30秒以内 (0.1Hz) ただし、充電時間はのぞく ■測定電圧:100V[rms] ■出力電流:20[mA] max. ■測定モード:並列等価回路および直列等価回路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■OFケーブル、MIケーブルの乾燥工程管理 ■光ファイバー海底ケーブルの故障点標定 ■商用周波数用電力ケーブルの絶縁診断 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。