tanδと同時に静電容量が測定できますので、試料の比誘電率も求められます!
『DAC-IM-D6』は、電気絶縁材料の誘電正接(tanδ)を1ppm(1x10^-6)の 分解能で測定できるtanδ測定器です。 液体、フィルム、紙、絶縁テープ、絶縁板などの試料に合わせて液体電極、 シート電極を使用しIEC(60247、60554-2)、JIS(C2101)規格に準じた 測定を行うことが可能。 tanδと同時に静電容量が測定できますので、試料の比誘電率も求められます。 【特長】 ■tanδの最小分解能が0.0001%(1ppm) ■内蔵試験電源の出力電圧 AC200V~2100V(50/60Hz) ■静電容量の測定結果より比誘電率を表示 ■静電容量、tanδはオートレンジで、電圧も自動昇圧可能 ■USBインターフェースを標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定電圧:AC200V~2000V ■周波数:50/60Hz ■インターフェース:USB ■寸法・質量:W430×H200×380(mm) 約15kg ■付属品 ・測定ケーブル(コネクタ・クリップ):1組 ・電源コード:1本 ・接地線:1本 ・収納バック:1ヶ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■電気絶縁油、電気絶縁(セラミックス、高分子)材料、その他誘電材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。