極めてハードな環境、加えて電池により一定期間動作する必要がある場合などに向いています
テラソリューション株式会社の取り扱う『IoTEdge-RT6X』について ご紹介します。 i.MX RTはi.MXの名を冠しますがMCUであり、OSはNuttx、FreeRTOS、embOSなど RTOSメインでLinuxは動きませんが、600MHzスーパースケーラのCortexM7が 内蔵SRAMで動く性能はCortexA7などよりよほど速く、しかも内蔵SRAMと SPI-NORだけでシステムが動くプロセッサーの性能をMCUに詰め込んだシステムです。 この性能と機能を、PoE付LAN・USBSlave・WIFI/BLE・LTE通信モジュール などを使ってIoTシステムのEdge化しよう、というのが当製品です。 【ハードウェア詳細(一部)】 ■CPU i.MX RT 1060/1064-600MHz ■内蔵 1MBSRAM+4MBFROM(1064) ■SPI-NOR64MB FRAM4MB μSD ■100BASE-T URATx2 ■USB2.0(HOST/Slave) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他ハードウェア詳細】 ■GROVE-IF x2 ■GPIO I2C SPI ■拡張部:LCD,カメラ、LTE、Wifi/BLE、6LoPAN 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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組込み製品における10年以上の経験をもつメンバーで構成され、 非常に深いハードウェアに関する経験と知識、高いソフトウェア開発技術を ベースに、組込みLinuxOSを使ったシステムの開発および開発サポート、 最終的なハードウェア基板システムの設計・開発まで、一貫した ソ リューションを提供致します。