地下データを計測しつつリアルタイムで自己位置推定!SLAM開発事例のご紹介
当社では、LiDAR-SLAMによるマッピング、自己位置推定と地下データ計測装置を 連携させたROS上で動作するアプリケーションの開発を行いました。 このアプリケーションにより、地下データ計測装置による地下の計測情報と、 地上での位置関係を正確に把握することが可能になり、また周辺環境を視覚的に 記録できるようになりました。 また、ROS(Robot Operating System)を使用することで、各センサ及び装置間の データ送受信や座標変換、センサ情報出力をスムーズに行うことに成功しています。 【開発例】 ■OS:Ubuntu 16.04 LTS ■開発期間:1年 ■開発人数:3人 ■開発言語:C++、python ■使用フレームワーク:ROS ■関連技術:点群マッチング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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今、世界のあらゆるテクノロジーはAIを中心に劇的に進化つつあります。 そしてそのスピードは今後さらに加速していくことでしょう。 それらは社会の人々の行動にも変化をもたらし、旧来のビジネスモデルに変革の波が押し寄せています。 私たちは、この激動の時代に、社会の様々の課題を解決すべく、好奇心とパワーとテクノロジーをもってソリューションを提供してまいります。 この時代にコンピュータのソフトウェア開発に携わること、とりわけAIの開発に関わることは、すなわち、世界の種々なテクノロジーを進化させ、社会に貢献し、人々を幸せにしていくこと、につながります。 それが私たちの使命であり、無上の喜びでもあります。