圧力センサや流量センサの駆動も可能!廃熱を活用した自立電源システムのご紹介
『S1シリーズ』は、150℃耐熱フレキシブル熱電発電モジュール “フレキーナ(R) M1”を搭載した、パイプ状廃熱源に簡単に装着できる IoT用自立電源システムです。 小型で高出力が得られかつ大幅なメンテコスト削減が可能。 「S1-P1」、「S1-P2」は25Aパイプの熱源に対応し、温度差50℃で、 それぞれ10mW/180mWの出力が得られます。 また消費電力が大きいため、これまで電池駆動では難しいとされてきた、 圧力センサや流量センサの駆動も実現します。 【特長】 ■150℃耐熱フレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ(R) M1」を搭載 ■小型で高出力が得られかつ大幅なメンテコスト削減ができる ■コスト性能比に優れたIoT用無線センサ用自立電源が可能 ■25Aパイプの熱源に対応 ■一つの自立電源で、複数の温度センサ、振動センサ、データロガー、 無線通信モジュールの駆動が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■S1-P1:IoT用10mW出力自立電源IoT ■S1-P2:IoT用180mW出力自立電源IoT ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、半導体事業における豊富な経験と、熱電発電に関する独自技術を 基に地球上に莫大に存在する低温排熱(300℃程度以下)を効率よく 電気エネルギーに変換し、回収する熱電発電の普及を図り、エネルギーの 効率的な利用を促進することにより、持続可能な社会の構築に貢献する会社です。 主に熱回収効率の高いフレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ(R)」 などの製品を開発しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。