4つの波長を検出し、異物を判別!風力選別機との組合せによる高効率化
『UDR-S/UDR-Fシリーズ』は、フルカラーCCDカメラが色の異なる異物を検出し、 除去する茶葉、香辛料用色彩選別機です。 同色異物除去専用CCDカメラが製品と色が近い異物を検出し、除去。 同色異物除去カメラは、葉緑素の多い原料の場合は葉緑素検出カメラ(F)、 それ以外の茶葉には近赤外カメラ(S)を使用します。 また、風力選別機「VS-N」を使ってあらかじめ茶葉よりも重い異物と 軽い異物を除去しておくことにより、排除品を少なく、処理能力を より高めることが出来ます。 【特長】 ■平面シュートとCCDカメラ ■4つの波長を検出し、異物を判別 ■液晶タッチパネルで簡単操作 ■風力選別機との組合せによる高効率化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■UDR-1 ■UDR-2 ■UDR-3 ■UDR-4 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【選別例】 ■緑茶 ■アッサム ■バジルフレーク ■レッドベルペッパー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和10年(1935年)創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。 顧客にご満足いただけることを最優先とし、高品質な選別が出来るまで諦めないことをモットーに進めてきた開発の成果が、現在の製品に反映さ れています。