発電・センシング・通信を行いクラウドAIで予測する仕組みを岡山大学と共同開発しております!
氾濫の予測の重要性が高まっています。 しかし、予測にとって重要な河川上流の変化や、市街地の 小水路のモニタリングは進んでいません。山間部など電線や 通信線がない場所もあります。 これを解決するために、小型『ハイドロヴィーナス』で発電・ センシング・通信を行いクラウドAIで予測する仕組みを 岡山大学と共同開発しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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岡山大学の研究から生まれた振り子式水流発電 Hydro-VENUS(Hydrokinetic Vortex ENergy Utilization System)を実用化するため、株式会社ハイドロヴィーナスを設立致しました。 身の回りの河川や水路,海を流れる潮流や海流などの水の流れで振り子を振動させ、発電する世界初の方式です。風力発電などで見られる従来のプロペラ回転方式のように回転させることも可能です。回転型の場合、正逆両方向に回転可能という特異な特徴を持ち、草などが絡みにくいため小水力発電などに適しています。 現在,流速に応じて発電量が変化する原理を用いた流速計を開発中。自身が発電機なので外部電源不要の低コストの流速計を実現。水深の浅い河川でも発電できるため,これまで水位計や流速計が配備されていない中小河川にも設置可能。設置したHydro-VENUS流速計のデータから,AIを援用して洪水予測を行うシステムも開発中。