高分子フィルムの延伸時配向変化のその場観察に!面内分布として定量評価が可能です
応力負荷試験機である『ISL-T300』と、複屈折分布評価装置である 『WPA-200』の組み合わせについてご紹介します。 高分子フィルムの延伸による分子配向の変化は、複屈折を測定することで 光学的に評価できます。しかしながら、引張りながら同時に複屈折を、 しかも面分布情報として評価することは困難でした。 本提案の装置組み合わせなら、延伸過程での配向変化を面内分布として 定量評価が可能です。 【装置仕様】 <ISL-T300> ■最大荷重:300N ■移動距離:最大30mm ■試験速度:0.08~8mm/min ■チャック間隔:2~32mm ■試験片厚さ:1.5mm以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【装置仕様】 <WPA-200> ■位相差測定範囲:~5,000nm程度 ■測定波長:523nm,543nm,575nm ■データ点数:384×288(約11万) ■測定時間:数秒~ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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