トランスジェニック系統をホモ接合体へ繁殖!マウスとラットのサービスなら当社まで
『PiggyBacトランスジェニックマウス/胚&ラットサービス』について ご紹介します。 PiggyBac転位のメカニズムとして、ゲノムの別の場所にDNAの小さな断片を 転移・挿入。Pbaseはベクター上のITRを認識し、導入遺伝子を移動させて TTAA部位に取り込まれます。 手頃な価格と作製期間が短いといった強みを有しています。 【PiggyBacを用いたトランスジェニックの強み】 ■導入遺伝子の組込み:正確に定められた領域 ■コピー数:シングルコピー ■発現パターン:一貫性がある ■費用:手頃な価格 ■作製期間:短い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【動物系統情報】 ■C57BL/6 mouse, FVB mouse, SD rat, Long Evans rat ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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2005年、医薬品開発業務受託機関及び細胞関連製品メーカーとして創業しました。現在、世界に400名の社員が勤務しています。本社をアメリカ・カリフォルニア州シリコンバレーに置き、中国の蘇州と広州を製造拠点にしています。2016年に東京に日本支店を開設しました。遺伝子改変アニマルモデル作製のリーディングカンパニーとして、リーズナブルな価格帯で、高品質の試薬・ツールを提供しています。 1.遺伝子改変アニマルモデルの作製:齧歯類アニマルモデル受託作製のリーディングカンパニーとして、研究に最適なワンストップサービスを提供しています。サービス内容はベクター構築、ES細胞操作、マイクロインジェクション作製まで多岐に渡り、アニマルモデル作製はどの過程からでも受託が可能になっています。また、CRISPR-Cas9 システムや人工ヌクレアーゼ技術を使ったアニマルモデル受託サービスにも取り組んでおります。人工ヌクレアーゼ技術は遺伝子ターゲティング技術に比べ、作製時間とコストを節約できます。