長距離斜面監視のための次世代地上設置型合成開口レーダ
IBIS-FM EVO傾斜監視レーダは、最高のデータ品質と実証済みの信頼性でサブミリメートルの変位を測定するように設計されています。 既知および未知の広い範囲の斜面不安定性の監視のために、半永久的な安全性と完全な解決を提供します。 IBIS-FM EVO は、鉱山モニタリング用レーダにも使われている斜面監視ガーディアンのソフトウェアを使用して斜面安定リスクを管理しています。 すべてのIDSレーダのための単一のユーザーインターフェイスを持ち、ガーディアンFPM360にシームレスに統合することで、IDSジオレーダの最新の大気補正の恩恵を受けられます。
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基本情報
■最大5km先の斜面の監視が可能 ■1回の計測委時間は従来比1/4(30秒)を実現 ■左右に装備した気象ステーションにより、大気変動の影響を大幅に低減
価格帯
納期
用途/実績例
長距離斜面の監視のための地上設置型レーダ
詳細情報
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精度 :0.1mm(斜距離変位) 空間解像度 :レンジ : 0.375m / クロスレンジ : 4.3mrad @1km, 0.375m by 4.3m @2km 0.375m by 8.6m 視野 :80° 計測範囲 :50m ~ 5000m 計測時間 :最大30秒 動作温度 :-20℃ ~ +55℃ 平均消費電力:75 ~ 90W(計測間隔に依存) 重量 :レーダ 12kg / スライドレール 50kg / 制御ユニット 177kg (130kgバッテリーを含む) 認証 :CE, FCC, IC
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