各業界で進むIT基盤の第三者保守化。具体的な事例から第三者保守サービスにデータライブが選ばれるポイントを探る。
さまざまな業界で選ばれ全国2,500社・累計130,000台の長期稼働を支えるデータライブの第三者保守サービス。 メリットや導入ケースを探る具体的な事例をまとめました。 <データライブ第三者保守化のメリット> 1.ハードウェア保守費のコスト削減効果 2.分散した契約・障害窓口の集約効果 3.異なる保守終了期限の機器群を、期限「末揃え」(まつぞろえ)効果 <データライブ第三保守化の成功ケース> ● ケース1:システム更改サイクルの調整(新システム更改までの期間に適用) ● ケース2:レガシーシステムの維持(終息未定のシステム長期保守に適用) ● ケース3:IT基盤の長期保守計画(保守期限の制約を回避する次期の長期計画) <IT基盤の第三者保守(EOSL延長保守)とは> IT基盤を構成する、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器について、メーカー保守終了後(EOL・EOSL後)も保守を継続するサービスです。
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基本情報
EOSL延長保守サービス(第三者保守)は、対応時間などシステムに応じてお選びいただけます。 <サービスレベル> 対応時間などシステムに応じてお選びいただけます。オンサイト保守だけでなく、パーツ保守(先出しセンドバック保守)も。 1.オンサイト保守 24時間365日 2.オンサイト保守 平日9-17時 3.オンサイト保守 平日9-17時 翌営業日対応 4.パーツ保守 平日9-17時 <オプション> IT基盤やIP通信設備の運用SLAに応じて、交換パーツ配備、セキュリティ、予防保全など、サービス内容をグレードアップするオプションを追加いただけます。 1.サイトスペアオプション 2.専用部品化オプション 3.物理破壊証明書/データ消去 証明書発行オプション 4.記録媒体返却不要オプション
価格情報
保守サービス対象となる機器の、構成・設置場所の情報を確認し、ご契約後の保守を正しく提供できるよう調整確認を行いお見積りをご提示します。まずはお問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
第三者保守でITコスト最適化 メーカー保守延長終了(EOSL/EOL)にとらわれず、ITハードウェアの保守期間を長期化。 金融機関・通信・公共など、様々な業界で全国2,500社のITシステム長期稼働を支えています。
詳細情報
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⼤規模システムでも採⽤される保守品質 専業ならではの技術開発力を強みとした、調達・生産・物流・保守サービスの国内一貫体制
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国内最大級の保守パーツ備蓄量 安定したサービスを支えるロジスティクス
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全国2,500社/13万台超豊富な実績 多種多様な業界でのサービス活用事例
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IT機器の適正処分「ITAD」 財務・経営リスク・環境観点の課題をクリアしたITAD処分ラインを整えた施設と体制を保有
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国内最大級の備蓄倉庫KSC GRANDOCK データライブは様々な世代のIT機器を国内最大級約11,000平米の備蓄倉庫に取り揃えています。
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保守部品の管理 多種多様なパーツは、対応する型式情報、モジュールとして付属する微細パーツ、ソフトウェア情報などの情報を「個体」として個別に管理します。
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情報漏洩対策 倉庫内では、データの消去や物理破壊のためにハイセキュリティエリアを設け厳重な管理を行っています。
カタログ(3)
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IT基盤のコスト削減・長期運用を支える日本の第三者保守専門プロバイダ。メーカー保守終了(EOL・EOSL)後も本体・部品80万点を国内備蓄し、延長保守サービスを確実に供給。金融、通信、電力をはじめ全国2000社で採用されています。