塔槽内壁の減肉対策に。各種ボイラ火炉壁の自動肉盛溶接で培った技術を活用し、高品質な溶接部を実現
塔槽類は様々な用途で使用されますが、その内壁は、 使用年数と共に腐食し、減肉が進行します。 これまで腐食による減肉箇所は応急処置として、プレート取り付けや コーティング等が行われていますが、様々な課題が報告されています。 当社ではこのような減肉の解決策として、“スマートウェルディング”による 『自動肉盛溶接』を提案し、延命を実現しております。 現地自動溶接システムは、固定治具、溶接トーチ移動機構、 制御装置および溶接電源で構成されており、各構成機器は 小型・軽量化を図り狭隘なマンホールからの搬入・搬出が可能です。 【特長】 ■狭隘なマンホールからの搬入・搬出が可能 ■自動による高品質な溶接施工を実現 ■各種塔槽内壁における耐食・耐侵食を実現 ■設備稼働率の向上に貢献 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
◎当社が提唱する「スマートウェルディング」とは? 溶接施工全体のすべてを最適化することを示しています。 新たな装置やシステムを導入し、溶接現場の作業環境を改善し続けることで、 製品品質の向上や、作業現場の安全性を高めることを目的としています。
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株式会社ウェルディングアロイズ・ジャパンは、 母材表面あるいは損傷を受けた母材表面に適切な溶接材料を選択して 表面を改質する肉盛溶接技術をメンテナンス(保全)技術として捉え、 機器表面の耐摩耗・耐食性能を向上させることにより、 国内の様々なインフラ機器を再生・延命することにより顧客に メリットを提供する企業です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。