入出力接点による測定制御及び、合否判定が可能!インライン用部分放電測定器のご紹介
『DAC-PD-7P』は、VDE規格試験に対応した試験電源内蔵型部分放電測定器です。 最大試験電圧5kV、最短試験時間(2秒)で動作でき、入出力接点による 測定制御及び、合否判定が可能。 IGBTのゲート駆動用フォトカプラ、パルストランス等の試験に適しています。 【特長】 ■VDE規格試験に対応した試験電源内蔵型部分放電測定器(EN60747-5-5:2007準拠) ■IGBTのゲート駆動用フォトカプラ、パルストランス等の試験に好適 ■最大試験電圧5kV、最短試験時間(2秒)で動作可能 ■入出力接点による測定制御及び、合否判定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■手動試験 ・試験電圧U1の保持時間t1において発生した部分放電が、設定した電荷量及び 発生頻度を超えたらNG、超えなければOKの判定を出す ■自動試験 ・測定点を1~5ポイントまで設定可能な自動測定機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。