多様なPDセンサーから好適なものをご提案!現場環境を問わない試験を実現します
『DAC-PD-10』は、供試品となる三相回転機で発生する部分放電(PD)を オンライン状態で測定することに特化した監視・診断システムです。 オンライン測定における最大の問題であるノイズに対し、ハード、ソフト 両面から対策を行いPDとの分離・識別を可能としました。 各装置は小型軽量で、PD検出部とデータ処理部を光ファイバでアイソレート することで、安全性・対ノイズ性を向上させました。 【特長】 ■光アイソレート・バッテリー駆動により安全性とS/N比を向上 ■測定周波数帯域の中心周波数・帯域幅を任意に設定可能 ■測定信号をソフトウェア処理することでPDとノイズを分離 ■分離されたPDの詳細解析により発生原因・箇所を推定し、正確にリスクを評価 ■放電レベルをトレンドグラフで表示し、その変化から絶縁劣化の進行を予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■ノイズの侵入を抑制 ■PDとノイズを分離 ■発生原因・箇所の推定 ■絶縁劣化の進行を予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■高圧電動機 ■発電機 ■風力発電機 ■水力発電機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。