必要水分を添加後、充分に混合撹拌すればスリップ状に!接着した耐火材料と略同一の特性が得られます
鈴木理化学のセラミック製品『高温用耐火煉瓦・断熱煉瓦』 についてご紹介します。 高温用耐火煉瓦である「CP-33、CPK-33、MG-33」は、化学的に 安定した特殊原材料を使用し、特殊プレス法で成形後、高温焼成 してるため、高温下における耐急熱急冷性、圧縮変形ならびに 耐食性に優れています。 また、高温用耐火断熱煉瓦である「CP-L、CP-M」の主原料は 電融中空粒を使用しており、軽量で熱伝導率が非常に低いため、 断熱性に優れています。 【ラインアップ】 ■アルミナ系耐火煉瓦:CP-33/CPK-33 ■マグネシア系耐火煉瓦:MG-33 ■アルミナ系耐火断熱煉瓦:CP-L/CP-M ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■CP-33 ・純粋なアルミナに似た特性をもっている ・高温下で使用条件の苛酷な場所、または鉄による汚染が問題となる化学反応工程、 ガラス溶融炉、その他各種空気加熱器、各種高温炉の内張り材に好適 ■CPK-33 ・上記「CP-33」よりさらにアルカリ量を少なくした高純度アルミナ質 ・各種高温炉の内張りに好適 ■MG-33 ・溶融金属による侵食に耐え、塩基性スラグに対する耐食性にも優れる ・塩基性の金属、 鉄合金および非鉄金属の溶解炉、特殊高温炉などの内張り材に好適 ■CP-L ・熱伝導率が低く断熱性に優れる ・上記「CP-33」のバックアップ材として使用すれば、エネルギーを経済的に使用することができる ■CP-M ・自由にしかも容易に切断加工可能 ・熱伝導率が低く断熱性に優れている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
株式会社鈴木理化学は、ラボラトリーで使用される理化学機器・測定機器、ファクトリー現場で使用される機器類を迅速かつ、リーズナブルな価格でユーザー様へお届けする専門商社です。 特に化学セラミックス製品、STシリコンに力を注いでおります。 「無い物は創ればいい」創業以来、私たちはこの志を胸に歩み続けてまいりました。 大正4年に発足した同社は、これまで数多くの実績を積み上げ、取り扱う膨大な商品イコール、先人の実績のたまものであると考えております。 素材、形状、寸法など、規格、製造、納品までを一つ一つ丁寧に行っております。 従来の既製品はもちろん、お客様のニーズにあわせた商品を特別注文として承ってまいります。