電磁波の漏洩を軽減し、電波法を気にせず簡単に通信機器の試験評価が可能です。
弊社のEMC対策製品は、外来ノイズの影響や不要電波の漏洩を防止を目的に使用されており、ゲーム・アプリやRFIDの動作確認やWi-fiルーターやBluetooth機器の通信強度試験など様々な通信機器の開発・試験評価をフリースペースで実施されています。 『電磁波シールド袋』は場所を問わずシールド環境を手に入れる事ができ、在宅でも未承認機器の動作試験も可能です。また、『電磁波シールド袋』を複数用意する事で電波強度を調整でき、対象機器の画面を外部から目視できる点から多くのゲーム・アプリ開発企業様から高評価をいただいております。対象機器のサイズによって『EMCボックス』や『EMCテント』といった製品があり、EMC対策製品を併用する事でシールド性能を自由に調整することも可能です。 5G機器など様々な通信機器が開発される中、すぐに電波暗室の使用枠を確保する事は容易ではございません。電波暗室を使用する前のプレ試験として、弊社のEMC対策製品を使用してみてはいかがでしょうか。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■対象物を外部から目視できる ■取り扱いが簡便で、摩擦や折りに強い ※折り畳みを繰り返してもシールド性能が劣化しません。他社製品と比較し検討してください。 ■安価で容易に携帯できるので、開発者全員に支給してリモートワークでも使用できます。 ■必要なシールド効果に応じた選択(20dB、35dB、40dB) ■各種サイズを用意、特注も可能 ■銀繊維を使用しておりニッケルメッキ生地のように金属アレルギーを引き起こしにくい ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
お問い合わせください
価格帯
~ 1万円
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
【利用例】 ■電磁波シールド袋 ・携帯電話機、VoWi-Fi端末、ページャ、小型無線機等の接続性試験 ・通信アプリ開発(電波状況による動作確認) ・スマートフォン/タブレット等のモバイルツールの開発用 など ■EMCボックス、EMCテント ・Bluetooth機器(外来ノイズを遮蔽し、ボックス内で通信強度テスト) ・Wi-fiルーター(EMCテント+電磁波シールド袋で圏外レベルまで遮蔽し、電波強度を変化させながら動作確認) 【導入事例】 ●ゲーム開発・製造企業N社 ●ゲームソフトウェア企画・開発企業M社 ●ゲームソフト企画・開発企業G社 ●コンピュータ周辺機器メーカーE社 ●光、電子デバイス設計・開発企業N社 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
Quality Of Life(生活品質)向上をテーマに、当社は医療と電磁環境に関わる人、物、サービスに貢献できる製品を開発し社会に提供しております。 また、人や企業とのアライアンス(提携)を通じて、技術開発力を高め、信頼される企業を目指し、顧客・株主・社員・社会の期待に応えられるよう、日々感謝の心を持って事業を営んでおります。 電磁波防護衣に関しては世界トップの技術を持っており、EMC関連製品も特許を取得した高機能、高品質の製品を提供しております。