赤外線吸収原理を用いた近赤外線式多成分計
「InfraLab eシリーズ」は、短時間のサンプル分析で食品の水分、脂肪分、油分、タンパク質といった主成分の含有量を測定できる卓上型タイプの近赤外線式多成分測定器です。オンライン型赤外線多成分・膜厚計「710e」と同等の性能ながら、R&Dやオフライン測定に最適なコンパクトで使いやすいサイズです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
◆非破壊・高速測定 ◆最大10波長、4成分同時測定 ◆高性能ダブルディテクター方式採用:外乱光、温度、湿度、他機器の影響がない高安定測定 ◆特殊集光ミラー搭載:高精度・高安定性を実現 ◆プレキャリブレーション(事前校正): 被測定物に対応した検量線を予め入力、時間・手間を大幅短縮 ◆ターンテーブル標準装備 ◆マルチ言語対応、USBポート搭載
価格帯
納期
用途/実績例
スナック、粉乳、コーヒー、ココア、チョコレート、ビスケット、 小麦粉、砂糖、ナッツ、麺類、パン粉、チーズ
この製品に関するニュース(2)
企業情報
深瀬商事は、(株)白山製作所のワイヤー用バット溶接機海外販売部門として1974年に設立されました。1985年には、米・クリントン社(スパークテスタ)とアジア地区の代理店契約を交わし、電線製造用機器の輸入を始めました。 バット溶接機のメーカー販売分門として蓄積されたバット溶接機の専門知識と経験をいかして、その後取扱メーカーを増やし、ワイヤー・ケーブル・電線、チューブ製造用機械、計測器、冶工具、フッ素PEEK用カラーマスターバッチ等を取扱っています。現在ではワイヤー、電線、チューブ製造用機器の専門商社として国内外のワイヤー・電線・チューブ製造会社様約200社との取引きを行っております。 近年ではスイス・FMS社のロードセル・ウェッブガイドの取扱いを開始してフィルム・シート・印刷関連のお客様にご好評を頂いております。 又、カテールチューブ用計測器を中心に医療機器メーカー様にもお取引が拡大しております。