エクセルデータや2次元コード、バーコードなどの印刷物など、さまざまな形のデータを使用して可変レーザーマーキング加工をおこないます
可変データ印刷(variable data printing)とは、設定されたテンプレートの中に、それぞれ異なる情報を印刷加工することを指します。例えば、1枚1枚、異なる情報が格納された2次元コードが印刷(印字)されたラベルです。 全体のデザインや書式はすべて一緒なのですが、2次元コードやバーコードなどが異なってくるため、1枚1枚印刷物の情報が異なる仕上がりとなります。 このような可変データ印刷をレーザーマーキングでも可能です。
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基本情報
可変データのレーザーマーキング加工を行う場合、お客様から、エクセルデータや2次元コード、バーコードなどの印刷物など、さまざまな形でデータをご支給いただきます。そして、製品に直接レーザーマーキング加工をおこなったり、レーザーマーキングラベルを発行することが可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
すでに製品に添付された2次元コードのラベルを読取、そのシリアル番号をその製品の指定箇所へレーザーマーキング加工を行います。 プラスチック樹脂、金属、レーザーマーキングラベルなどへ加工します。
カタログ(2)
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精密機器、光学機器、医療機器、電子部品、電装部品メーカー様向けに部品としてのラベルを納入しています。 また、偽造防止や証紙としてのラベルを納入しています。 印刷技術、品質管理、納期管理を徹底しています。 ISO9001やUL規格、cUL規格の取得も積極的におこなっています。 また、特定有害物質を使用していない粘着シート、インキなどを使用し、RoHS指令などに万全な対応をとっております。 レーザーマーキングシステムを導入してレーザーマーキングラベルの製造販売を行っています。