独自に開発したヘミング曲げ専用の金型を常備!板厚1.0mm以下でも対応いたします
ヘミング曲げを含む板バネの加工事例をご紹介いたします。 板厚が0.3mmと薄いため、材料を手配する際にコイル材で購入する機会が 多くなります。 ロール状に巻いてあるため、材料自体に反りや歪みがあり、そのままでは ブランク加工ができません。 当社では、専用の機械で反りを取り除くことでブランク加工の精度を 安定させ、さらにファイバーレーザー加工機を使用し、反りを最小限に 抑えています。 【事例概要】 ■材質:C5191-1/2H ■サイズ:40×46×10mm ■板厚:t0.3 ■精度:±0.1 ■数量:10 ■納期:5日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。